最近、良く邦画をレンタルしてきて、見ています。
見ようかどうしようかと思いながら、やはり震災のシーンのCGに長らく抵抗があったのは事実です。
それは、身内が誰もケガをしなくて、亡くなることも無かったあらたのですら、あまり見たくないものなのでした。
けれども、家内や7歳になる子どもと一緒に見ることが出来て、そのあと家族でも、いろいろと話をすることが出来ました。
2006年11月に公開されたこの作品の監督は万田邦敏さん。主人公の古市忠夫さんを赤井英和さんが演じています。
いま、見終わって思うことは、少しでも多くの人にこの映画を見てもらいたい。
何があったのか知ってもらいたい。
そのひとことです。とても元気づけられる、良い映画でした。古市さんにもぜひ一度お会いしたいものです。
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