最近忙しく、ほとんど時間はないんですが、夜に半分、朝に半分って言う、自分にとっては不健全(?)なとぎれとぎれの鑑賞の仕方で最後まで見ました。
ラストシーンで、拾った(偶然誘拐してしまった)赤ん坊を抱きしめて、初めて滂沱と涙を流す主人公の気持ちはジンジン伝わってきました。
抱いていたのは他人の赤ん坊ではなく、実は自分の名前を付けた自分だったのだろうと思います。
とても良い映画でした。PG12指定をめぐって議論があったそうですが、あらたのは「う~ん。。。むつかしいなァ。。。一緒に見る親次第かな。。」って思いました。
実際のところはR15指定の映画だそうですが、この程度のガンプレイ(拳銃の操作という意味であえてそう書きますが)や暴力シーンなどは、テレビのロードショーで日常茶飯事・垂れ流し。親も放置状態にしているのが多くの家庭の実情です。
「カリビアン・パイレーツ」のほうが、シリーズ1・2・3を通じて、よほど我が子に見せたくないエグいシーンがありましたもの。
それをブラックユーモアで一過性にするか、重いテーマで意味を伝えるか。というところでは、あらたのは、バランスの上では、3対7ぐらいの案配で、後者を多めに子どもに意識させることで、充分、非暴力についてのよい教育になると思います。
う~ん。親次第だなあ。おいらも親として責任重大ですな~。
ラストシーンで、拾った(偶然誘拐してしまった)赤ん坊を抱きしめて、初めて滂沱と涙を流す主人公の気持ちはジンジン伝わってきました。
抱いていたのは他人の赤ん坊ではなく、実は自分の名前を付けた自分だったのだろうと思います。
とても良い映画でした。PG12指定をめぐって議論があったそうですが、あらたのは「う~ん。。。むつかしいなァ。。。一緒に見る親次第かな。。」って思いました。
実際のところはR15指定の映画だそうですが、この程度のガンプレイ(拳銃の操作という意味であえてそう書きますが)や暴力シーンなどは、テレビのロードショーで日常茶飯事・垂れ流し。親も放置状態にしているのが多くの家庭の実情です。
「カリビアン・パイレーツ」のほうが、シリーズ1・2・3を通じて、よほど我が子に見せたくないエグいシーンがありましたもの。
それをブラックユーモアで一過性にするか、重いテーマで意味を伝えるか。というところでは、あらたのは、バランスの上では、3対7ぐらいの案配で、後者を多めに子どもに意識させることで、充分、非暴力についてのよい教育になると思います。
う~ん。親次第だなあ。おいらも親として責任重大ですな~。
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