今日の朝から、左背中から脇下を通って、左胸までチクチクと針で刺したように痛みます。
会社には出社しましたが、あまりに痛みがひどいので、直後から休みを取って、りんくう総合病院に行きました。車の運転も左の腕は信用して使えない状態。
2年前に同じような痛みで、左の頭頂部から、左耳後ろに向かって、激痛があった時も、同じ病院に行ったのですが、その時、皮膚科の医者の言うには「ヘルペスかなあ?発症前かなあ?」という発言で、血液検査と処方を受け、バルトレックスという、当時は新薬をもらいました。高かったなあ・・・薬の値段。ついでに言うと、血液検査では、ヘルペスらしき数値はないとのこと。
もちろん素人ですから、直れば良いんで、実際の所ヘルペスだったのかどうかも知ったこっちゃありません。直れば良いんで。
それで、2年前は収まったのですが、今回、りんくう総合病院に行くと、まずは初診の窓口でこう聞かれます。
「それで、今日は何科の受診をされますか~?」
ごめん!それって、患者が判断することなの???
で、患者が痛みのあまり、間違った判断をしても、判断したものが悪いってワケ?
って、言いたかったけど、行く先々で悪態ついていると、異常者と思われるので(笑)、落ち着いて良く聞くと、なんと皮膚科は無くなっているとのこと(汗)。
「それでは、カルテを下さい。別の病院に持って行くので」と言うと、事務の女の子が引っ込んで、男2人が登場。わざわざなんだろうって感じ。こっちゃ痛いんだよお。
わざわざ、男二人が出てきて、「こちらへ」と言われ、ついていくと、窓際の休憩所のテーブルに案内された。別に良いけどなあ。結構です。痛いし。これが本心。
男の人が二人出てきたのは、ようするに「カルテの開示が必要なら、数日後に開示の許可権を持った医師が来る日に言ってくれ」ということ。それを言うために、わざわざ何で??
嫁は「何で」にこだわる私より賢くて、機転を利かし、時計を見ていて「他へまわりましょう。初診で診てもらう時間がない!」ってなわけで、その場を去りました。駐車場代100円。全くの無駄。電話して皮膚科があるかどうか聞いてから来れば良かったな。。。
車で30分弱の別の病院へ。関西医療大学。皮膚科はあって、12時の初診締めきりにぎりぎり間に合った。
ここでも、結局、痛いところを診せたら、何もなってないから神経かな。ってことで、今回は薬も出してもらえませんでした。ヘルペスじゃないんだって。。。じゃ、何?
政治でも経済でも、なんでもそうだが、素人には解らなくて損することばかりですなあ。
これを書いている間にも、チクチク痛むので、明日は神経内科と形成外科に行くつもり。ふう。
結局、原因不明ですが、整形外科でレントゲンを撮り、骨に異常なしで、筋肉の炎症を抑える薬をもらいました。
めでたし、めでたし。(?_?)