なにやら、マウスを使った実験で、マンモス復活への道が開かれたらしい。
日経.jp
理研、凍結マウスからクローン マンモス復活に道
実験で冷凍したマウスの、壊れた細胞から核を取り出し、別のマウスの卵子に核の交換移植をする。≫次に、ES細胞を作り≫さらに核移植など、素人には到底理解できない、ややっこしい操作をして、マウスのお母ちゃんの子宮に入れたら、クローンマウスが生まれたとのこと。
これで、永久凍土に眠る、マンモスの破壊された細胞から、核を取り出して、え?
どこに、マンモスの正常な卵子があるのかな。。。ES細胞もつくらなあかんし。
マンモスのお母ちゃんの子宮がないやんか?
まあインド象でもアフリカ象でも代理母にして、せいぜい頑張ってください。あらたのは、こういう実験、成功したって一生うまく行かないと思います。別に反対しませんけど、学問として意味あるの?っていうか学問と言えるの?
これで誰が幸せになれるの?
「できる事から手を付ける」じゃなく。「できないって初めから決め付ける」でもなく。地球から戦争をなくす研究を真剣にしてください。バイオでも何かできるはず。お願いします。
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