過去追い記事になるが、昨年11月11日に、NPO法人「もったいない学会」への入会を果たした。
同じく昨年、9月19日に、シンポジウムに参加し、石油のみならず、世界のエネルギー問題を俯瞰する上で貴重な資料、冊子をいただいたので、大変特をした気分の有意義なシンポジウムだったし。。
いろいろな日本国内の新技術の情報も、JAXAや産総研とはひと味違った「歯にもの着せぬ」本当に人類の危機に警鐘を鳴らす、気概に満ちた場所であるとも感じたし。。
以前にこのブログで紹介したが、金融危機で明けた今年も、やはりEPRという指標は、エネルギー問題を考える上でのシンプルで分かりやすく、しかも重たい数字であることに代わりはないと思う。
もう、右肩上がりの世界を、両手放しで喜ぶような、おバカな経済指標と、らんちき騒ぎは二度と人類には許されないのである。
あらたのには、この21世紀は、人類のラストチャンスであり、それは逆に、人類の変革の時の到来に見える。
生命は意味もなく人類に英知を与えたのではない。きっとそうだと思う。カール・セーガンのコスモスを最初に読んで16年が経つが、再度読み直してみようと思った。
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