キャリア交流プラザでのキャリアアップセミナー受講後、地元のハローワークで、新着求人の端末を検索。2件の照会状をもって、書類選考に望む。。。
そのうち1件が、GW中にも書類選考を行いたいので、FAXでも良いから、早めに送付するようにとのことで、先週土曜日早朝にFAX送付。これについて、今日、丁寧にお断りのご連絡をもらった。
自分と同じように解雇になって、先行して求職活動をしている友人から聞いたのだが、郵送などによる書類選考の採否について、連絡が来るのは最近とみに遅いらしく、半月かかることもざらにあるらしい。
そういう意味では、今日、断りの電話を入れてきてくださった会社は、書類送付方法も判断も、連絡も大変スピーディーで、感謝するべきかなと思った。早めに採否が解れば、次のアクションにも早く掛かれるからである。
就職活動中の方なら、皆さんご存じのことなのだが、上記の様に書類選考の結果が知れるのは、結構な日数経過の後のことなのだから、誰でも皆、早めに就職したければ、書類はどんどん出して、ガンガン採否待ちを量産していくのが常道になっている様だ。
その採否待ちから、順次、面接への道が開けてくる訳で、話はまだそれからである。だから採否と書いたが、実際は、書類選考についての合否。ということになる。
面接も多い場合は、2回あるらしい。ますます狭き門だなあ。。。前回も書いたが、いまの大阪の有効求人倍率は、超低空飛行で、0.6程度。実際、昨年の同時期の求人就職数値指標は、ほとんど参考にならない。
あらたのは、貯金もないし、正直、前職の給与も決して高くはなかったので、180日の雇用保険支給は、国に感謝こそはすれ、これを当てにしてはいられない。すなわち「少しでも早く就職しなさい。」と言うことなのだが、給与、休日、職種、内容など、どれを取っても厳しい内容が目立つ。
いよいよ、大変な時代になってきた様だ。百年に一度と言う言葉がよく使われるが、この峠は日本の峠ではなくて、世界の、人類の千年に一度の峠と、あらたのは確信している。
この峠を越えた所に、想像を超える人類の革新的な世界の到来を期待している、あらたのである。バカッって言われそうだけど、10年経って振り返ったら、きっと百年に一度。ではなく、千年に。と言うことが解るだろう。
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