厚生労働省、大阪・滋賀・京都・兵庫・奈良・和歌山の各労働局と、ハローワークが主催する、大規模な、求職チャンネルがあったので、参加してみた。こういう事は積極的に行かないと。。ね!
大阪・難波の南海難波駅にほど近い、大阪市体育会館という大きな会場をフルに使ったこの求職活動の場は「近畿ブロック合同就職面接会」と銘打たれ、朝の10時会場。11時から16時までが面接受付となっていた。
あらたのは、朝10時50分に会場に到着。2社をその場で面接し、結果は後日と言うことに。
また、6社は、面接を行っておらず、その場で応募票とともに履歴書と職務経歴書を手渡して、午後15時にその場を辞した。
相手側企業の感触はどうかわからないが、面接を行わない企業であっても、その場でブースに座っている担当者に書類を渡すという方法は、求職をしているこちら側としても好印象だった。
いろいろと、企業についての話や質問も受け付けてくれ、いつもやっているハローワーク紹介の、ただ書類を郵送だけするような、無味乾燥な方法よりは納得がいく。
会場の写真も少し撮影したが、朝の開場から、終盤の16時まで大盛況だった。つまりは、それだけ求職者で溢れかえっていて、まさに買い手市場。
あらたのは、願わくば単価の良いプロジェクトリーダー格で採用してもらいたいという希望を持っているが、これだけ若い人が数多く職にあぶれているようでは、35歳から45歳までの脂の乗りきったプロジェクトリーダーや、若手でやる気満々のPG、SEは、企業側から見れば選り取りみどりだろうという風にどうしても目に映る。
これからの日本はさらに大変な時代に突入していくのでは無いかと、やはり、将来を考えると不安を抱かざるを得ないなぁ・・・。
みんな頑張ってね~。って、俺もだっちゅーの!
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