大阪府下の小学校・中学校代表校を中心に、大阪府教育委員会が主催している「こども環境サミット」に参加してきた。
親バカと言われそうだが、我が子が在校生として小学生代表5人の中の一人に選ばれたので、これが、他事ならいざしらず、こと環境となると、普段のボランティア活動が環境保護活動だけに、行かないわけにはいかない。
参加した当日は、2月19日だが、この日の夜は「断・捨・離」批判で熱くなっていたから、今日の記事は4日遅れの書き込みである。
大阪府下で選抜された、学校ぐるみ、時には地域もくるんでの、環境によい取り組みを壇上で発表し、発表後は、まさにサミットの形式で、円卓を組み、小学生と中学生の総勢100名ほどが、地球レベルの環境保護から、地域の環境保護活動まで、議論を交わすのである。
まあ、議論と言っても、小学生が中心だから、ほぼ全て準備された原稿の音読大会と言った感じだが、準備までの道のりを考えると、充分に意義のある会合だと思う。
ブログのカテゴリでは「自分磨き」に分類したが、あらたのは、昼からの参加で夕方まで、みっちりの長丁場である。十分に自分磨きというか、あらたのにとっても、結構な修行だったと思う。
これもまた、親バカとは言われそうだが、我が子は、土曜日だというのに、朝8時出発。夕方4時半まで。帰宅は別行動で夜6時までと、よくぞ耐えたと思う。
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