放射能関連の事や、政府の情けない対応なども、もっと書きたいと思っているんだけど、なかなか時間が取れない。まこと、庶民と自ら名乗るには、貧乏暇なしであることが、第1条件なのかもしれない。
さて、批判的な事を書くのも、時間を掛けると疲れるものである。今日は、ときどきチェックしているWIRED JAPANに掲載された以下の記事に目がとまったのでリンクしておこうかなっと。。。
1秒「1兆フレーム」で光の進行をとらえるカメラ - WIRED.jp
まあ、なんと、凄いカメラではないか~! さっすが、マサチューセッツ工科大学である。。。が、しかし。単純に1兆分の1秒で、1枚の写真を撮る事だから、その光の進行を、第3者がとらえるには、恐ろしく短い時間の、極限まで少ない光量を捉えないといけないんだわな・・・・
どうやってこんなに短い時間で1枚の写真を撮る事が出来るのだろう(?_?)。。。まあ、頭の悪いあらたのだから、これ以上、その仕組みなどについては、考える事はやめようかと(笑)。
まあ、原理はともかくとして、このカメラと撮影方法で撮られた写真は、美しくておもしろい。よく小学校などで経験のある、プリズムでの光の屈折などの現象が、進行中のコマ撮りアニメで見られるのだから。
興味のある人は、上記のリンクから、MIT(マサチューセッツ工科大学)のホームページへ直接ジャンプして、ご覧あれ。
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