■OTAKI(大滝製作所) 「海底軍艦」プラモデル■
2005年まで泉佐野市で営業していた、ガシャポン・食玩の店「がちゃいくら」で、あらたのが経営者兼最高責任者店主CEO(笑)として働いていたときに、常連のお客様からいただいたものです。
残念ながら、写真のように、箱には、傷が付いてしまいました。店のショーケースのガラス戸の開閉の際に、子供が無茶をしたためです。
店ではよく、マイティジャックの話や、円谷の親父さんの話、私が潜水艦大好き人間である事などを語っていましたので、なんだか、お客様におねだりしたみたいで、悪い気がしましたが、遠慮なく頂きました。
これが、中味です。
組立説明書と海底軍艦についての簡単な解説書。プラモデルは、2つのランナーに分かれています。このプラモデルには、接着剤が小さな金属チューブで付属していました。おそらく接着剤は、中味が固まってしまっていると思われます。
ちなみに、がちゃいくらは、現在も「死に体」ですが、細々と在庫処分をしています。時間があれば、ネット販売サイトだけでも、力を入れて、元の常連のお客様のご期待に応えたいと考えてはいるのですが、この経済状況の中ではちょっとね。。。
趣味の店なんて、やはり趣味でしかないです。儲かる時期には、仕入ればかりが増大し、売上は在庫の豊富な大手に食われ。。
まあ、これも経済優先社会で、その仕組みの一画で何とかしようとした結果ですから仕方ないですね。海底帝国を完膚無きまでに粉砕した、海底軍艦の強さにあやかって、あらたのは、これまでの経済社会には無い、新しいスキームと、理想世界を見つめていこうかと考えています。
それも、現実逃避ではなしに。です。。
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