■Qの電磁防御柵■
Qの電磁防御柵は、第1話で当隊長が監禁されていた部屋の開口状態の窓に仕掛けられていた、目に見えない防御柵である。
このショットは、当隊長を救出すべく乗り込んで、逆に閉じこめられてしまった源田隊員が、窓から出ようとしたのを制止して、当が開口部に投げ入れたハンカチが燃える瞬間。
当が「特殊な電波が流れているんだ。」と言っている事から、電子レンジのような高周波高出力電流がセンサーと連動していて、進入物を加熱破壊する。と言った代物のよう。
「センサー起動式ではないか」という話は、当隊長が、小型発信器でMJエマージェンシーを発信したときは、窓際に置いても正常に発信できた事から、あらたのが勝手に推論したもの。
常時、強力な電磁波を出している防御柵だとしたら、MJエマージェンシーは、500キロ、1000キロ先の英隊員の船や、エキゾスカウトまでは届かなかっただろう。
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