■光線尋問カプセル(1)■
組織Qが、捕虜を拷問する際に用いる、強力な光線尋問用カプセル。
※この機器の名称は、管理人が適当に付けています。
第1話で、当隊長は、突然、磁力拘束具で椅子に縛られ、同じく、突如天井から落下してくる、この尋問用の光線カプセルの中にスッポリと入れられる。(一体天井のどこからこんなものが出てきたのやら。。)
カプセル内は、強烈な光に包まれ、捕虜は目を開けると網膜が焼けるというもの。光量を徐々に上げていくと、目をふさいでいてもやがては網膜が焼けて失明します。
これは、このサイトの管理人の「あらたの」の、勝手な見解ですが、この後の第5話「メスと口紅」や、戦え!マイティジャックの最終回などでも、頻繁に、ユダヤ人やナチスの話が登場します。
おそらく、この光を使った尋問も、ナチスをイメージして当時の円谷のスタッフの方が、採用したものではないかと。。。
ともかく、当隊長は、「これだけ明るければ、目を閉じていても新聞が読める!」と、ここでQの幹部に息巻いていますが、危機一髪でした。監禁されているQの基地を突き止めたMJ号の接近で、尋問はとりあえず一旦中止。事なきを得ます。
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