■マイティジャックの映画化を熱く語るスレ■

当でございます。

早速、出来上がったのですね。ならば、私も勢いで考えちゃいました。

「アメリカ合衆国がＱに占拠された」という設定で・・・といっていたやつです。
すっごい長いですが問題ないないでしょうか？あらたの様。

笑わないで下さいね。

□■□■□■全体のあらすじ□■□■□■

Qによるアメリカ合衆国占拠。
Qは「定められた時」が、やって来た時、世界を統一できると宣言。

少数市民が脱出。その中に日系の美少女（１２～１３歳）
少女は日本の大型漁船により救助される。

その漁船の乗員として日本人少年（１５歳前後・主人公）と超喧嘩の強い青年船長（酒の席で偶然居合わせたK-1のチャンピオンとプライドのチャンピオンをボコボコに叩きのめした経験あり・少年の親代わり）。
船医、通称ドクター（MJ隊員）の３名が乗船していた。

少女の祖父は元Qのチーフ科学者で、後にQを裏切りMJのもとに。そのため息子夫婦ともどもQに暗殺される。

少女の手首にはブレスレット。このブレスレットが、MJ号の兵器稼働のキーとなるのだが、Qの最終兵器作動のキーにもなる。そのため行われる、少女争奪戦。

合衆国を操ろうとするQ、合衆国と対峙する世界の主要国、その中で秘密裏に行動するMJ、そして、その渦中にはまりこんで行く、少年と青年船長。

少年は、「必ず助ける」と少女との約束を守るため、親代わりの青年船長の協力により少女の救出に向かう。

と、まぁこんな感じなんですがどうでしょう？少年が冒険を経て大人になってゆく話がメインです。

次に、まず、Qをどのような設定にするか悩みましたが、次のようにしてみました。

□■□■□■組織Q□■□■□■
太古の昔、人類が集団生活をし、やがて、集団同士の勢力争いが起こるようになった頃。必ず勝利する側へ参謀として参加をする者達が存在し始めた。。

集団は、抗争を続け、村を作り都市をつくり、そして国家を築き上げた。その気の遠くなるような年月の間、絶えず、勝利する側に参謀として参加し、その集団の政りごとを、裏から
操ってきた者達。

それは、 かつては、一人の優秀な人間だったのかもしれない。崇高な志しすらも、あったかもしれない。それが、年月とともに都市を、或いは国家を必ず勝利へと導き、繁栄を約束させる、プロフェッショナルな集団へと変貌していったのでないだろうか。

時の支配者に可愛がられ、巨額の報酬を得、さらに強大な力を持つようになる。それは、やがて、自ら表舞台に出ずとも、国を自由に操れる方法を構築し、必然的に莫大な利益を得、人をたぶらかし、権力支配という邪悪な意思へと徐々に姿を変えて行った。

今では、その実態を推し量ることか不可能なほど、毛細血管の様に、全世界に浸透している。

絶えず、その時代、その時代の最強の国家に寄生して巨大化してきたため、当然の如く近代から現在まではアメリカ合衆国へ強力にアプローチしている。

歴代大統領へは必ずアプローチがあったようで、大統領演説の時などに目撃されているUFO、或いは宇宙人はQかもしれない。Qはアメリカを手中に収め「定められた時」を発動しようと行動を開始する。

次にマイティジャックの存在については、このような設定を考えてみました。

□■□■□■MJ□■□■□■
Qの存在に対して、遥か昔からそのQの動きを察知して、危険を感じ、やがてやってくるであろう「定められた時」から人類を救済するするために何千年にもわたって、人類の目に触れぬ場所で、Qと闘ってきた秘密組織。

彼らは、
１．豊富な知識を持つ者
２．強運を持つ者
３．勇気ある行動をする者
４．力溢れる者
５．医療に優れる者
６．治める力を持つ者
７．平和を愛する者
８．愛を貫く者
９．豊富な財力を持つ者
１０．強靭な精神力を持つ者
１１．統合する力を持つ者

の、それぞれ１１のパワーを持つ勇者達によって構成される。

ある者は、企業のトップかもしれない。またある者は、政治家かもしれないし、優秀な科学者かもしれない。パイロットだったり、高級クラブのオーナーかもしれない。すべて野におりて一般市民として生活しているのである。

彼らは、気の遠くなるような昔からQを監視しつづけて来たのである。

□■□■□■MJ号建造のプロセス□■□■□■
１９８０年代に入った頃、強き１１の力を持つ者達、すなわちMJは、「定められた時」が近い事、また、可能性としてアメリカ合衆国がQの手に落ちる可能性が非常に高い事を察知する。世界とアメリカが対峙するという最悪のシナリオが現実化した場合を想定して、行動が開始された。

これは、世界中の軍隊がアメリカを攻撃して壊滅させて終止符を打てるという類のもではない。Qの組織に属する人間だけを識別して消滅させるような兵器も当然存在しない。

Qは世界中に毛細血管のように蔓延り、存在する。アメリカを仮に大陸ごと消し去っても、Qは決して消滅しない。

消滅するのは、単純にそこに存在していた、人間を含む生物と、その営みの形だけだ。
世界は、攻撃に晒されることはあっても、攻撃を加える側にはまわれない。

そこでMJは、秘密裏に、アメリカ合衆国全軍隊と互角以上に渡り合える戦力を構築することを考える。

ただし、Qは、どこに存在するか解らない、或いは、どこにでも存在するため、この提案は、国連、各国の首脳陣、軍部関係者へも一切の連携は持たないことを前提にしての作戦とした。

アメリカからの攻撃のありかたとして、通信、金融、食糧、報道などの経済的テロ行動は、MJが何千年にもわたる歴史の中で構築してきた人脈、組織により対抗するとし、さらに、これらに関してはある程度、各国との連携も期待が出来るとした。

最大の脅威が、世界最強を豪語するアメリカ軍である。

Qに察知されず、最小の規模で、最強の対抗兵器を・・・それが目標の第一。

複数規模の、例えば、艦隊、飛行隊のようなものでは、明らかに目立つ上、小さい規模では難しい。よって、

１．移動可能な、本部基地となりえる物
２．戦闘だけではなく救助、保護活動が行える物
３．海上、海中、上空、すべてにおいて、行動可能な物
４．破壊よりも防御に優れていること。

以上によってMJ号は建造されるに至った。

最後に、地球の運命を握る日系美少女の祖父について。

□■□鍵を握る科学者■□■
もともと、Qの超兵器建造を任された科学者であり、Qの幹部でもある。

「定められた時」のためにQの科学技術の粋を集めて超兵器を建造せよ、との命を受け、
アメリカ第７艦隊の主力艦船を合体させて、超大型万能戦艦に変貌させる超兵器を建造することとなる。建造のさなか、孫娘が生まれる。

やがて彼は、この巨大戦艦が完成した際の、想像を絶する破壊力に、設計者自らでありながら恐怖するようになる。

それは、彼の孫娘が、あまりにも美しく、可愛らしいため、後の世界を死と恐怖の世界に変えてゆく事に耐えれなくなってきたからであった。

そして彼は、Qを抜け出す事を決意する。

超兵器完成前に、その最終兵器のさらに最終型ともいえる、艦船合体の最終形態になるためのパスワードを記録したブレスレットを持ち、MJにコンタクトを取ったのである。

MJに救われた彼は、MJ号建造の指揮をとり、MJ号の全兵器稼働のパスワードをブレスレットに封印した。「定められた時」が来なかった時。MJ号が通常の大型艦として、災害救助などで、そのまま活動が出来るように兵器を一時封印したのであった。

しかし、彼は、息子夫婦ともどもＱにより殺害されてしま う。ブレスレットは生き残った孫娘に形見として残されたのであった。

□■□■□■以上□■□■□■

なんか、どっかで見たり、聞いたりしたなぁって思いますねぇ。
そのへんは、勘弁して下さい。そこそこ気に入ってます。

あ、そうそう、青年船長は、物語のクライマックスで、少年と少女を守って感動の戦死をするっていうテッパンも入れておきましょう。

ご意見おまちしております。苦情はいやでーす。

当隊長

当君！
なかなか良かったよ。うむ。。。個人的なメールと、コメントの時系列が違うが、容赦してくれたまえ。（この偉そうなモノの言い方も会長なんで。。。ゴメン！）

特に、11人の勇者たちを、11のパワーを持つものとして、歴史上、連綿と血を繋いできた者たち。といった構成にしたところは見事としか言いようがないねぇ。

君は隊長職より、ひょっとして、脚本家か劇作家になった方がよいのでは無いかね？(笑)

後は科学者の煮詰め方だと思うね。重要なキーであるにもかかわらず、娘が大切とは言え、裏切りの動機が、やや希薄かのう。。他のライバル科学者の登場が望まれるかな。。。

そこの所は、科学者の名刺を山ほど貰っておる、あらたの君に聞いてみよう。（って結局振るんか～い！）

脚本家のルーキー、当一郎です！
いやいや、ご指摘の所のみならず、そこらじゅう、肉付けしないといけない場所わんさかって感じですよ。
でも、どうしても、少年と少女の活躍は入れたいんですよ。
スターウォーズのような、全くの荒唐無稽な架空世界のスペースオペラなら、まあ大人達ばかりのキャスティングでもいいと思うのですが、マイティジャックのように、比較的、現代劇の要素がある物の場合、ＳＦ特撮物、アクション物、に大人だけの現代劇をリアルに入れ過ぎると、無理が出てくると思うのです。そのために、最終的に少女にキーマンとなってもらう設定が欲しいんですね。
それに、Ｑがアメリカをどのようにして占拠してゆくのか、ってっゆう、これも結構な課題ですよね。
それに、やはりメインは、空想科学特撮物ですから、荒唐無稽な設定も随所に入れていかなければ面白くないですし。
と、いうことで、Ｑの最終超兵器は第７艦隊の主力艦数隻を、合体させるのですが、空母一隻でもＭＪ号のサイズを上回るので、合体後は全長１０００ｍは下らないでかさになると思われます。なので、平成ＭＪ号もサイズアップを図ろうかなと思っております。だいたい６００ｍ弱ってところは欲しいですね。もっと肉付けしていって下さい。
まだ、さらっと考え付いただけのものですから。

想像が膨らみますね。円谷プロ、これ見てないかなぁ。

ではまた。　　　　　　　　　　　　　　　　　当一郎

最近は、家庭教師のトライのＣＭ出演でいそがしい当でございます。
そうそう、あらたのさんって絵心があるんですよね。
トップのイラストご自分で作成されたんですよね？
私は、メカなら少しはいけそーなんですけど。

なんか、メカのデザインでもしてみようかな。

すんません。　　今日の所はここまでってことで。

エスエムジェイ！

Qは生きていた。張奇夫の知られざる後継者として。。。みたいなんはどうです？

そもそも、海底軍艦じゃあるまいし、あんなもんが「普通」に潜行し、空を飛ぶなんてのはソモソモ無理。それを逆手にとって、何らかの反則（飛行石なり、賢者の石なり）を持って来る。（当然Q側も同じ物持ってる前提で）

そうすれば、機体デザインとか、コンセプトさえ「マイティ・ジャック」であれば、如何様にも変えられそう。

隊員もマカオで体張って情報取って来るティーンの男娼とか、中南米担当の真正サドの女性処刑人とか、むしろワイルド７チックにした方が良いのでは？
（隊長役、日本人でできる奴おるんかいな？）

その上で、二谷氏が無理なら、南氏か二瓶氏あたりに旧世代を代表させて、若いもんが近代+超常兵器でドンパチしてる脇で「Qゥゥゥ！」とか唸らせて、クラシカルに拳銃で決着を付けさせるとかね。

毎度、毎度でご無沙汰しております。
当でございます。

無事、サインイン出来ました。

映画とは全然関係ないのですが、今日千葉県の鴨川市と、館山市を結ぶ「黒潮ライン」という道をドライブしてきたんですけど、途中で「当八」仕出し弁当という看板がありました。

ま、まさか、ここの社長って「当　八郎」って名前？？？？！！

そうか！ＭＪ号の基地は、まさに房総半島の南端だったのかぁ！！！
看板があったのは事実です。